ご訪問ありがとうございます。
このブログは、旅行サークル「クリエイティブ ライゼ」からのお知らせや、キャッチした会員さんの旅情報、スタッフのお出かけ日記、つぶやき・コラムなど、会誌ではお伝えできない番外編みたいなものを中心に掲載しています。
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年末にFacebookの方に、ドイツのクリスマスを見に行きたいと思ったけど・・・という話を書きました。
あのドイツが本気でカワイイを追求する1ヶ月間にずっと憧れておりましてですね。
ちょっとまだ行ける雰囲気じゃないので、なんとなくクリスマスマーケットを巡るツアーを眺めたら燃油サーチャージがとんでもなくて、
まるでツアー代金がドン!更に倍!と大橋巨泉の声で再生されるようなカラクリの・・・(古すぎて、大橋巨泉が既に変換候補に出てこぬ💧)
あ、いえ、旅行会社が悪いわけではないのですよ。皆さま、くれぐれもそこは誤解なきよう。
バカ高い燃油サーチャージで全てを諦めた気分になったはずでした。はず。
ダウンコートをネットでポチッと購入してしまったのです。
某アウトドアブランドの、とーーーっても暖かくて風も防いでくれて、自分的には清水の舞台的な価格帯のものを。
そのときの自分の頭に渦巻いていたのは、
「うん、これだったらドイツの冬の極寒にも耐えれるに違いない⛄」
という文章。
そして更に某アウトドアブランドの防水ブーツをポチッ。
「うん、これだったらドイツの石畳からの底冷えに耐えれるに違いない⛄」
しかも中敷きを入れれば地面からの冷えをシャットアウトできると、わざわざワンサイズ大きめを注文するという用意周到さ。
ついでにアウトドアブランドのネックウォーマーも帽子もポチッ。
「うん、これで冬のドイツの寒さ対策バッチリ!!⛄」
な、何が!?!?
妄想が妄想を生み、完璧な準備に勤しんで、ハッ!?と気づくと
なんか愕然としたはずの燃油サーチャージ金額に近いものを出費してないか自分!
とりあえず手袋を買う前に気づいた・・・
今年の12月に、行けるといいですけどね・・・😅
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今日、買い物に行って新規オープンしたお店を覗いたのです。
そこに鎮座していたのは、これ。
イギリスのモルトビネガー。(文字色もモルトビネガー風にしてみる)
それも記憶の奥底から蘇るサーソンズのガラスボトルやないかーーーい!
昔々ヨーロッパを長期旅行していたとき、イギリスで物価高にメゲた私は、ほとんど毎日がフィッシュ&チップスのテイクアウトになってしまったのです。
当時フィッシュ&チップス の一番安いものが500円〜600円くらいだったと記憶しています。(もっと安かったかもしれない)
そしてフィッシュ&チップス のお供と言えば「モルトビネガー」。イギリス人はこれをダバダバと掛けて食べます。
フライにソースじゃなくて酢??と思ったのですが、食べてみるとチープな油っぽさが消えてサッパリとして実に美味しい。マジ飽きない。
まだお子さま舌だった私が初めて感じた「ベストマリアージュ💕」だったかもしれません(苦笑)
安く食べるにはテイクアウト(座って食べると値段が倍になる)、でもそうすると買ったときに掛けるだけ。もっとダバダバしたくてもできないじゃないか・・・
そう思った私は、スーパーでモルトビネガー のボトルを買ったのです。
マイ・モルトビネガー 💓 (当時はまだペットボトルがなかったから、重いガラス瓶でした)
バッグのポケットに酢の瓶を差し、美術館やら博物館も酢がいっしょ。知り合った日本人旅行者たちに笑われながら、公園などで毎日思う存分ダバダバしたものです。
そして日本に帰ってきてからン十年。たまに思い出し、そこらのスーパーでモルトビネガー を探すのですが、日本ではウケないのか一度も見かけたことがありませんでした。
それが今日突然目の前に現れたのです。しかも若かった私がバッグに差してたあのボトルそのものが! 気づいたら買い物かごに転がっていました。当然です。
しかしン十年の間に体重をとてーも気にする人になっていた私は、家ではほぼフライを作りません。なのでフライを作れるほどの量の油も家になく、はてどうやってこの子を使ったものか?
デパ地下でチキンカツを買って帰宅し、それにダバダバしてみました。
ダバダバダバダバダバダバダバ・・・ 懐かしの大橋巨泉11PMではありません、モルトビネガー です。
ううぅうんんんんんんうんうんうん!!!!これ、これ、これだよ!!フライにはこれ!!!!
イギリスではフィッシュ&チップスをフォークとナイフを使いながらゆっくり座って食したことしかないという、とても金持ちとしか思えない家人(自分比)に私のモルトビネガー 愛を熱弁し、本日の夕食を和気あいあいと終えたのでした。
これはリピ決定だね。家ではフライ食べない主義が揺らいでしまい、一体どうしてくれるよモルトビネガーさん✊
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年2、3回は海外へ行っていた人生だったんですが、海外へずっと行けていない昨今。
行けてない理由はもちろん新型コロナだったんですが、
戦争なんかも始まっちゃって更に遠くなった感があります。
戦争はともかくとして、新型コロナに関しては日本から出国して海外へ行くこと自体はハードルが少し下がってきています。
隔離なしで入国可など、あまり規制がなく行ける国が増えてきました。
しかし帰国に関してはちょっとまだハードルが高い気がします。
3月1日以降、3回目のワクチン接種者を対象に
日本帰国時の待機が一部免除されたのですが、
旅行先滞在中に日本再入国用のPCR検査(帰国便出発時刻から72時間以内)という条件がまだありまして
言葉の問題がある海外で旅行中にPCR検査ってどうやって??とか考えるだけで
チキンな自分はもう旅行へ行く気が萎えるわけです(苦笑)
かつて国際線にはリコンファームという決まりがあって、
帰国便出発の72時間前までに「乗ります!!」と、航空会社に意思表示の連絡をしなければいけないという時代がありました。(今は必要のない航空会社がほとんど)
旅行中、そのリコンファームをいつどこからするのか。
海外で電話、しかも日本語じゃないときている
そして滞在してるのは英語圏とは限らない。
これ、旅行中いつも気になっていて心理的に辛かったものです。
実際、私スタッフ某は初めての海外旅行で航空会社に電話をかけたら繋がらず
リコンファーム期限を過ぎてしまい、やっと繋がったときには
「お前の予約はすでにキャンセルされた
どうしても帰りたければ明日しか空きがないから明日帰れ」
といきなり言われてボーゼン自失☔という暗黒経験があります。
(翌日は当時文通していた子と初めて会う約束をしていた・・・彼女とも連絡付かず会えず終いで結局ご縁が切れてしまいました)
「旅行中に日本帰国(再入国)用のPCR検査」という条件というのは、
そのリコンファームの悪夢を彷彿とさせるわけです。
というわけで、その障壁を物ともせず海外へ飛び出すほど若くもないということもあり・・・(苦笑)
さて、心置きなく日本を飛び立てる日はいつになるでしょう?
障壁を物ともせず飛び出す元気な方のお話、もちろん聞きたいなと思っております。
感染予防を心がけながら、国内旅行や近場のお出かけはスタッフもメンバーさんもちょこまかといたしておりますよ〜
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新しい会誌を10/1に無事発行し終わり、ホッとした記念。
というわけではないんですが、所用で西へ向かいました。
なんや知らんけどいきなりコロナ感染者数が激減した10月の週末です。
ビューッと大阪だよ〜
大阪にたどり着くまでに自分的旅行人生最大級のトラブルがあったのですが、あまりに痛いのでここでは割愛。(そのうち笑ろて話せる日が来るまで封印なんやで〜)
緊急事態宣言が解除になったとたん人出がドッと増えたのか、どこへ行っても人が多くて目が回る〜😵
なに言うてんの、これ少ないんねん梅田都会やし。
あ、そうですか(汗
というわけで、梅田に宿を取って所用を済ませたりなんなり。
高級な焼肉店でコースいただいたり(最高に肉うめぇ!!🍺🍺
そして完全フリーの翌日。
コロナも今はとりあえず下火。
単なる観光客と化して、高ぁぁぁぁい所へまずは登ってみました。
あべのハルカス
東京タワーも東京スカイツリーも登ったことがない関東人。
めっちゃ天気がよくて、遠くまでどおおおおおおおおん!!と見えてます。
京都の○I○○さん、元気かー!?
神戸の●さ●さん、達者にしとるかー!?
などと心の声が漏れ出ないように頭の中で叫んでみたりとか。
ちなみにあべのハルカスではようこそ台湾ワールドへというイベントが開催されていて、台湾の食雑貨セレクトショップ「神農生活」があったので、そこでこういうものを購入してみました。
ピーナッツバター
日本語の製品表示にそうあるけど、芝麻醤(練りゴマ)じゃないでしょうね?
恐る恐る翌朝パンに塗ってみたら、ちゃんとピーナッツバターだった。
しかもこれ、今まで食べたピーナッツバターのなかでトップクラスの味!オススメです。
そして単なる観光客と化して、広ぉぉぉぉい所へ行ってみました。
大仙陵古墳
というか年齢的に仁徳天皇陵と言わないと気が済まぬ。
デカすぎて、よくわからない林があります、的な。
百舌鳥駅で降りて、三国ヶ丘駅で乗車の行程で半周だけ。
てっぺん(いや、正確には後ろ)到達記念にカシャッとスクショ。
(おぉ5Gになっとるやないか!←5Gのない田舎者
という小旅行。
久々に観光らしいものをちょっとして、すこーし気が軽くなった1泊2日でした。
次はもうちょっと長く遠くに、何の懸念もなく行ってみたいものです。
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日本国内でも2021年7月26日から海外渡航目的のワクチンパスポート(新型コロナウイルス接種証明書)の申請受付が各市町村で開始されました。
新型コロナワクチン接種済証・新型コロナワクチン接種記録書等の接種確認ができる書類があれば、申請から発行までは1週間ほど。当分の間は書面による交付となるそうです。(2021年8月現在、接種証明書のデジタル化については、必要な二次元コードの規格について国際的に策定中で日本はまだ検討段階)
なお、このワクチンパスポート(接種証明書)を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。ただ、これがない場合は指定されたホテル等で14~21日間の強制検疫(強制隔離措置)を受けることが義務付けられる国々と地域は多いです。
さて、たまたま目に入ったニュースで、2021年8月9日から「香港、ワクチン接種条件で入国可能」とありました。ワクチンパスポート(接種証明書)で香港の住民かどうかを問わず入国できるようになるようですが、その内容を見ると、短期渡航の海外旅行は、まだまだ先だな~という印象です。以下ざっと書き出すとこんな感じで。
■新型コロナウイルス:香港への渡航に関する最新情報(香港政府観光局)
あとは、日本へ帰国してから2週間の行動制限(要請)が掛かることが問題ですかね~。ワクチン接種済みであることは関係なしで。海外から日本へ入国するすべての人、日本への入国には国籍を問わず(日本在住の日本人/国民であっても)、下記リンク先のことが必要になります。
日本出国前に、(接種証明書ではなく)検査証明書の提示、帰国/入国後に位置情報を示すスマホアプリのインストールと登録(日本国内で通信できるスマホ所持が必須)などあって、これは帰国してもホッとできず、ストレス耐性が低い人にはちょっと心配。問答無用の2週間の行動制限(自己隔離措置の要請)がありますから、意外と日本入国・帰国後が厳しいデスヨ。
(渡航先で1~2週間、帰国しても2週間の隔離期間あるので、これだとフツー、お勤めの方は「休み」を取っての海外旅行まだ無理💦)
今回はたまたま香港の場合でリンク先紹介の記事メインにしましたが、2021年8月現在で、アメリカのような渡航後/入国後の行動制限が(実質として)ほとんど掛からない地域も存在します。(これからはレストランでの飲食にワクチンパスポート/接種証明書を求められるようになるかも知れませんけど)下記リンク先を眺めてみても、いろいろ発見があって面白いです。
■海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外務省 海外安全ホームページ)
■新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置(外務省 海外安全ホームページ)
欧米各国と比べて、日本のやり方は最も厳しい部類かなと思います。それでいてワクチン接種済みか否かに全く関わらないやり方も珍しいかなとは思いましたね。
日本では2021年の夏に「現役世代」の新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が各地で始まりました。これまでのように私たちが海外旅行できるようになるのは、まだ先かなーとは思いますけど、まずは今ある1つ1つの困難を共に乗り越えていきましょう。
(あ、ワクチンパスポートとか、各地の状況は変わるので、みなさん各自で時々チェックしてくださいねっ✨)
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